1日10分頑張るだけでガチなエンジニアになるシリーズ。プログラミングしたいけど一体何から始めてよいかわからない人向けです。
VSCodeのインストール
まずはVSCode(Visual Studio Code)というソフトを自分のパソコンにいれましょう。プログラミングをするのにこれさえあればだいたい事足りるソフトです。Microsoftさんが無料で公開してくれています。まずは深く考えずに、これ入れておけばいいのだなと程度に思ってください。
VSCodeのダウンロード
https://azure.microsoft.com/ja-jp/products/visual-studio-code
ここからダウンロードします。下の画像のダウンロードするリンクをクリックします。

画面が切り替わって、自分のOSを選択します。Windowsをつかっている人はWindowsのインストーラーをダウンロードします。もちろんMacの人はMac版をインストールします。

Windowsの方はダウンロードしたexeファイルをダブルクリックして画面の指示に従ってポチポチクリックしていくだけです。Macの方はzipをダブルクリックして解答すれば、アプリケーションが出てきますので手動でアプリケーションフォルダにドラッグ・アンド・ドロップしてください。
実はこれでインストールは終わりです。かんたんでしたね。
PHPのインストール
今回はPHPというプログラミング言語を対象にします。当然他の言語でも似たり寄ったりな方法で実現できます。
Windowsの場合
絶賛執筆中・・・
Macの場合
homebrew(無料)というパッケージマネージャをつかって、PHPをインストールします。パッケージマネージャを使う理由は手で管理するのは不可能だからです。どこに何をインストールしたか全部把握できる人はまあいないでしょう・・・。
Homebrewをインストールします
公式ページより、まずはhomebrewをインストールします。

ターミナルを立ち上げて、さっきコピーしたコマンドを貼り付けて実行
アプリケーション→ユーティリティの中にターミナルがあると思いますので、起動します。先程コピーしたHomebrewのインストール用のコマンドを貼り付けて、Enterを押す(実行)

ターミナルで実行すると最初にパスワードを求められるので、自分のmacのログイン時のパスワードを入力します
macbookpro:~ hogehoge$ /bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)" ==> Checking for `sudo` access (which may request your password)... Password:
このあとは以下のファイルがインストールされるぞと表示されるのでそのままENTERを押す
==> This script will install: /usr/local/bin/brew /usr/local/share/doc/homebrew /usr/local/share/man/man1/brew.1 /usr/local/share/zsh/site-functions/_brew /usr/local/etc/bash_completion.d/brew /usr/local/Homebrew Press RETURN/ENTER to continue or any other key to abort:
最後に、今インストールしたhomebrewのパスを通す(コマンド実行時に毎回フルパスで書かなくてよいようにする)
echo 'eval "$(/usr/local/bin/brew shellenv)"') >> ${HOME}/.bash_profile
うまくインストールされてるかどうかは brew -v と入力して実行するとバージョン情報が表示されます。
homebrewでphp8.2をインストールします
そのままターミナルで、brew install php@8.2 と入力して実行します。しばらく待つ・・・。
同じように終わったら php -v と入力して実行すると、PHPのバージョン表示がされると思います。されたら無事PHPのインストールは終了です。
これを見てもさっぱりわからないという人は
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